前回から更新します!!
クレジットカード選びに迷っている人「年会費無料・海外旅行付帯保険など、いろんなクレジットカードがあるけど、結局何を選んだら良いのだろう?」
結論:複数のカードを持って、その良いところを組み合わせて使う。
今アツイ!おすすめクレジットカード更新版
エポスゴールドカードという昔からの人気ブランド
エポスゴールドカードは確かに還元率が良いカードの1つです。
エポスカードは、マルイグループの商品やサービスに特化して還元率が高く、一部の加盟店ではポイント還元率が高いことがあります。
また、年会費が無料の場合があり、還元率と総合的な利便性が高いです。
特に途中でインビテーションが送られてきてゴールドカードに変更すると強いということで有名です。
コストに比べて海外での保険面が充実していることでも有名です。
エポスゴールドカードの主なメリットをまとめました。ただし、カードの詳細や特典は変更されることがありますので、最新情報を公式サイトで確認してください。
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高いポイント還元率: エポスカードは、マルイグループの商品やサービスで特にポイント還元率が高く、一部の加盟店でも高い還元率が適用されることがあります。また、エポスゴールドカードを利用することで、通常のエポスカードよりも高いポイント還元率を享受できます。
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キャッシュバック: エポスゴールドカードでは、一定金額以上の年間利用額に応じてキャッシュバックが受けられることがあります。例えば、年間利用額が一定金額を超えた場合に、1万円程度のキャッシュバックがあることがあります。
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年会費無料: エポスゴールドカードは、一定の条件下で年会費が無料になることがあります。この条件をクリアすることで、年間のカード費用を節約できます。
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旅行保険: エポスゴールドカードには、自動付帯の海外旅行保険がついています。これにより、海外旅行時のトラブルに備えることができます。
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特典: エポスゴールドカードでは、優待サービスや割引サービス、ショッピング・グルメの特典など、さまざまな特典が提供されています。これらの特典を活用することで、よりお得にカードを利用できます。
エポスゴールドカードを最大限活用するためには、高いポイント還元率を得られる加盟店での利用を心掛けることが重要です。また、年間利用額に応じたキャッシュバックや年会費無料の条件をクリアするためにも、エポスゴールドカードの利用を積極的に行いましょう。さらに、提供される特典やサービスを活用することで、お得感を最大限に引き出すことができます。
以下過去記事の訂正がメイン
VISA LINE Pay クレジットカード(驚異の3%還元率)- 新しくなったKyashカード(他のクレカと組み合わせてさらに+
1%追加還元)
上記のVISA LINE Payカードは還元率低下でおすすめできなくなりました。
Kyashカードは以前の1%還元から0.2%還元まで低下です。
今回紹介するカード一覧
- 楽天カード、アマゾンゴールドカード、
ヤフー(YJ)カード(PayPayカードに名称変更) - セゾンマイレージクラブカード
KYASHカードジャックスリーダーズカード(旧漢方カード)、ジャックスREXカード三井住友エリートカード(旧アマゾンベーシックカード)
私も色々な経緯があって増えてきたのですが、この中からおすすめのカードが半減してしまったので、新たに別のもの紹介したいと思います。
セゾンマイレージクラブカードはマイルアップメンバーズで還元率アップ
仕事の経費用のカードがほとんどですが、それと分けて使うためのカードとしてセゾンマイレージクラブカードを愛用しています。
マイルアップメンバーズで年6000円程度を払うと還元率がアップして 超高還元率カードに。
貯まります。このおかげで数年に一度は無料で飛行機に乗れています。これは一軍のカードです。
楽天・アマゾンGOLD・YJ(ヤフー)はそれぞれのショッピングサイト用
よく使うショッピングサイトごとのカードとして、楽天カード、アマゾンゴールドカード、ヤフーのカードを持っています。
これはネットでよく買い物をする人にとってはポイントの貯まり方が全然違ってくるのでおすすめです。 ポイント何倍、なんていう表示をよく見ますよね。 0.5%の還元率が多い中、 アマゾンゴールドカード では・・・
2.5% 還元
Amazon.co.jpでのお買い物
これは0.5%の還元率の5倍の貯まりやすさです。しかもポイントの交換が自動的に行われますので、無駄がありません。
アマゾンゴールドカードのページでは、もしあなたがこのカードを使ってアマゾンで買い物をしていたら、いくらポイントが溜まっていたかを教えてくれます。そのポイントが多かったら作る価値があるので考えてみて下さい。
これはよく使うサイトがあればおすすめです。楽天やアマゾンなどのオンラインショップを使わなければカードも作る意味がありません。
KYASH(キャッシュ)カードで二重でポイントを受け取れる
KYASHカードは他のクレジットカードとのポイントを二重に取れるのですが、使用できる額に限度があります。
連携させるカードが必要です。むしろ連携させることにこのカードの意味があります。 私の場合は、このKYASHカードに連携させているのがジャックスのREXカードです。
毎月の定期支払には使えない場合があるので注意してください。
ジャックスREX・リーダーズカード(Reader’s Card) は還元率1.25%から転落
ジャックスREXカードとリーダーズカードは数年前は超高還元率カードとして有名でした。以前ほどではないですが、今でも還元率は対応するネットショッピングでは1.75%。その他は1.25%。安定して高還元率です。
2020/07/16 – Reader’s Cardポイントは、1,400ポイントが1,600円分としてJデポまたはAmazonギフト券への交換可能のため還元率は1.25%だったが、1.0%還元へとダウン。
知らんうちにさらにメリット少なくなっとる。
これらのカードを大きな買い物のために維持しています。多少 還元率が下がっても、限度額をまた新しいカードで上げるのは時間がかかるからです。 →他のカードの利用可能額が上がったら解約します。あえてこれから作るカードではないと思います。
昔作ったカードは信用維持につながる
残る1枚が最初は無料のアマゾンベーシックカードだったものが変更された「三井住友エリートカード」です。
これは最初は無料だったのに、今では年会費が年3000円ちょっとかかります。
しかも還元率も良くありません。なぜ今も持っているのかというと、現状で一番古くから持っているカードなので信用維持のために持っているのです。
使用することはほとんどありませんが、やはり信用のためには定期的に使う方が良いそうです。
海外旅行保険付帯のカードも持っておきたい
クレジットカードを複数持つ理由としては、経費とプライベート用の使い分け、使うお店別、VISA・マスターカード・JCB・アメックスなどの何かが使えない場合に備えて持っておくということが考えられます。
いつも使っているカードが使えないということは、たまにはあるものです。あとは「このカードは海外旅行の時の保険付帯が充実しているから」持っておくということも考えられます。
有名なのがエポスカードですね。