数々のスマホを買い替えてきて、会う度に「またスマホ替えたの?」と先輩に言われる弊社がおすすめします!
追記:Xiaomi Redmi note 9sはテザリング中の再起動・突然の電源オフがほぼ日常的に起こります。弊社はそのタイミングでトイレや飲み物を取りに行っています!
SIMカードを2枚差し初心者を一気に上級者へ導く
通話はキャリア、データは格安シムで使えるコスパの良いスマホは何かな?キャリアの話し放題と安いMVNO(格安シム)を組み合わせて使いたい。
いつもドコモ・AU・ソフトバンクの話し放題2700円と格安シムを組み合わせて使っていましたが、ocnモバイルやY!モバイルの話し放題がおすすめです。
格安シムではまだ話し放題というオプションが少ないです。楽天モバイルなら楽天アプリで可能ですが、音質は悪いです!!
社会人で働いている時に電話の必要性が高い人は特に大切ですよね。LINE通話だけでは困る人もいます。
そこで必要となるのが、そのキャリアシムカードと格安シムカードを両方入れて使えるスマホです。
こういったスマホはかなり増えてきていますが、まだまだ数えるほどだと思います。
特にその中でもある程度のパフォーマンス・レスポンスを約束できるものは限られます。
3万円以下のスマホをご紹介
ここでは値段を現状で3万円以下のスマホをご紹介したいと思います。スマホは時代とともに値段が下がっていくので、値段の変更は多々あります。
スマホにはある程度バッテリーや性能という意味で寿命もあります。紛失することも故障することもあります。そう考えるとiPhoneはやはり高級品です。弊社はコスパを選びました。
結論:XIAOMI REDMI NOTE 9S
XIAOMI REDMI NOTE 9S
前回までは、HUAWEI P20(ファーウェイ ピーニジュウ)とOPPO RENO A(オッポ リノエー)をおすすめしていました。
この2つであればモダンコンバットやPUBGレベルのゲームもある程度はカクつくことなく動作していますので、本気のゲーマーでなければ、普段使いからゲームまでのパフォーマンス的にも問題なかったですが、
今ならXiaomi Redmi note S9(シャオミのレドミノートS9)がおすすめです。
特徴を再度確認しましょう。2枚のSIMカードが入って両方使える(DSDV)、シムフリー、それなりのパフォーマンス(antutu ベンチマークが20万くらい)、日本の携帯の電波に対応しています。念の為、各キャリア要確認ですが、ドコモは不自由なく使えています。
Xiaomi Redmi note S9(シャオミのレドミノートS9)はantutu ベンチマークが27万くらいあるので安心です。
ごくたまに少し反応がゆっくりな瞬間があるくらいで、ほとんど問題になりません。
メモ:DSDVとは「Dual SIM Dual VoLTE」の略で、1台のスマートフォンに2枚のSIMカードを差し込み、両方のSIMで同時に待受し、通話・通信が片方ずつ可能なことをさしていう。
REDMI NOTE S9には4Gモデルと6Gモデルがあります。ゲームをする人は4Gの方が性能が良いですが、そこまでじゃなければ4Gでも良いかと思います。値段の差は現在5000円くらいです。
比較対象:OPPO reno A(オッポ リノエー)
今回比較したスマホ:Huawei P20、Oppo reno a。前回まではおすすめでした。
- P20と比べると反応はOppo reno Aの方が若干良い印象。ただしReno Aは高パフォーマンスモードがあるので、弊社は常にその状態。 バッテリーは減りやすいらしいが、約10%パワーアップ。 Oppoのベンチマークテストは21万。P20は17万。Oppoを触った後でP20を使うと、モッサリ感を感じました。
- P20は物理ホームボタンが便利。 Reno Aは仮想ホームボタンを表示させないといけないので、ひと手間かかる。
- サイズ感は若干P20が小さく持ちやすいが、ゲームではReno Aが大きくて見やすいかもしれない。
- どちらも日本の電波対応。どちらもSIMカード2枚入る。どちらもシムフリースマホ。
- P20には、自動リダイヤルが基本電話アプリに搭載されているのが地味にすごく便利。