更新のタイミングが交渉のタイミング
現状、２年で１３０００円程度の火災保険でしたが、上記の妻の名言から考え始めました。
最初の疑問は、家財◯００万円と書いてあるが、そんなに家財は高くなるのだろうかということでした。これは見直しがいがありそうだということに。
不動産会社に相談してみると、以下のお返事をいただきました。
家財を200万から100万に減額して保険料は11,880円（2年）になります。
下記内容で加入して頂ければ、他会社で契約して頂いても問題ございません。
・借家人賠償責任保険 保険金2,000万円
・個人賠償責任保険 保険金1億円
・類焼損害特約 1億円程度
借家人賠償責任保険とは、賃貸住宅で他人に損害を与えてしまった場合に、その損害を補償する保険です。
個人賠償責任保険とは、日常生活の中で他人に損害を与えてしまった場合に、その損害を補償する保険です。
類焼損害特約とは、火災で自分の家財が損害を受けた場合、火元の家の保険では補償されない損害を補償する特約です。
個人的に気になる部分：破損・汚損についての保証
やはり安いだけではなく、ここだけはというポイントは抑えていきたいですよね。
個人的には部屋というのはどうしても意図せず汚れたりダメージを与えてしまったりすることがあります。
これらの条件を満たす火災保険には、以下のようなものがあります。
損保ジャパンの「THE すまいの保険」
ソニー損保の「新ネット火災保険」
三井住友海上の「すまい・家財の保険」
日新火災の「火災保険」
これらの保険は、いずれも借家人賠償責任保険、個人賠償責任保険、類焼損害特約を付帯することができます。保険料は、保険会社や契約内容によって異なりますが、一般的に月額数百円から数千円程度です。
火災保険に加入することで、万が一の火災や事故に備えることができます。火災保険に加入していない方は、この機会に加入を検討してみてはいかがでしょうか。